4:6メソッド(R)とはここでは、世界的バリスタ粕谷哲氏(2016年World Brewers Cup Champion)の提唱する4:6メソッド(R)での淹れ方について説明します。粉の挽き目は粗挽きの粉を用います。 用意するもの(2人前)・コーヒー豆粗挽…
・豆のままと粉にした豆コーヒー豆は焙煎したての時には豆の中に二酸化炭素が充満していますが、空気中の酸素や水分に触れるにしたがって、徐々に香り成分を失い酸化したり加水分解していきます。また、煎りたての豆を豆のまま保存する…
珈琲の焙煎には極浅煎りから極深煎り迄あります。当店では、この内通常利用する焙煎の範囲を五段階で表示しています。コーヒーを煎っていくと水蒸気が放出され豆の乾燥が進みます。乾燥が進みメイラード反応やカラメル反応の後豆がは…
〇浸漬式水出しアイスコーヒーの特徴浸漬式の水出しアイスコーヒーは味が比較的まろやかに仕上がります。また、あまり煎りの深くない豆を用い、コーヒー豆本来の特徴を引き出すことも可能ですので、スペシャルティーコーヒーをアイスコ…
カフェ・ラテを淹れるには絶対にエスプレッソマシンが必要と思っていませんか?それはその通りですが、エアロプレスとミルクフォーマーでそれなりの代用も可能です。コーヒーとミルクの割合は1:4カフェ・ラテ風コーヒーで使う特濃コーヒ…
コーヒー大量抽出するのは難しい?3人前以上を一遍に淹れようとするとき、どうやったら上手く淹れられるか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。時間がかかりすぎてエグミが出たり、濃くなりすぎたりしてしまうことが多く難しいと思…
沸騰したてのお湯でコーヒーを淹れたら苦かった。少し冷めてしまった湯で淹れたら、コーヒーが思ったより酸味が強く好みと違った。そんな経験はありませんか? ここでは、お湯の温度と味わいについてお伝えしたいと思います。適正抽出…
・コーヒーの粒度の大切さトップバリスタの粕谷哲氏や井崎英典氏は、コーヒーにお金をかける場合、まずミルにお金をかけるべきだと口を揃えます。なぜかと言えば、コーヒーを美味しく抽出する決め手は揃った挽き目(粒度)にあるからです…
急冷式アイスコーヒーのレシピです。出来上がり量 500㏄(2~4人前 グラスのサイズによる) 〇用意するもの・中深煎りの豆 中粗挽(出来上がり量が250㏄の場合は中細~中挽) 40g(フルシティからフレンチ程度がおすすめ) ※挽き…
・濃い目のコーヒーが秘訣気温も下がり、温かい飲み物が恋しくなる季節になると、ちょっと甘味があって幸せな気分になるカフェ・オレが飲みたくなりませんか? でも、「自分で淹れると、なんでこんなに味が薄いのだろう。喫茶店で飲む…
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